ハリボテ探検隊

旅の途中

世間の流れの科学、流体力学

今日は流れの科学という、いわゆる流体力学と言われるような分野を教えてくれる授業のテストがあった。

 

レイノルズ数やら、連続の式やら、ベルヌーイの式やら難しそうな言葉が並ぶ授業であった。しかし内容や難易度は高校物理レベルである。

 

さて、このブログを「流体力学の真面目な話が聞きたくて読んだ!」という諸君、即刻このブログを読むのをやめるべきである。なぜなら、流体力学よりも面白くてハマっちゃう世界が待っているからネ。

 

そのテストを爽やかに~颯爽~となんてことなく~切り抜けた僕は様々な流れについて考えてみた。

 

人間がおまるを使えるようになる流れ、死亡フラグをたててから死ぬまでの流れ、飲み会後にカップルではない男女がセックスをするまでの流れ、明日は有意義に過ごそうと考えて次の日を無駄にする流れ、そして巨視的視点を持つとゆりかごから墓場までなんていう流れも見えてくる。

 

そこには学問としての流体力学を超越した何かがあるのではないかと考えた。

 

そこで、先に上げた例を一つ一つ考察してみた。

 

最初の「人間がおまるを使えるようになるまでの流れ」という例において、以下の図1のような関係が見いだされるのではないだろか??

もし、抜けている、書ききれていない力、圧力、流出入または損失があるという人はコメントが欲しい。

 

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図1

 

このように、世の中にある様々な流れという現象は以上のようなプロセスをたどっていくことによって解明できるのではないだろうか??

 

かなり即興で考えたので、今回は一つ一つの用語の定義や定理の設定がなされていない。恐らく、お笑いのネタになると思うので、次の次あたりのお笑いライブで体系化された世間の流体力学が見えるだろう。

 

こうご期待である。

 

テスト期間に気まぐれな思い付きであった。